看護師

ストレスを抱えている方は鬱病予備軍|ストレスチェックで判断できる

治療の流れを把握する

笑顔の男性医師

鬱病は気持ちの問題といわれることが多い病気ですが、気持ちで治すことはできません。しっかりとした治療が必要です。鬱病チェックをして鬱病と診断された方は、治療までの流れを知っておきましょう。初期症状が出て、病気を疑いはじめるとクリニックに行き、病気なのかチェックをしてもらいましょう。病気と判断された場合は、カウンセリングをしていきます。どの程度の重さの症状が出ているかをチェックするために行なうためや、完治しやすい状態なのかをチェックするためです。誰でも発病しやすい病なので、ひとそれぞれ軽重の度合いは違います。それぞれ悩みや原因も違うのでカウンセリング内容も様々です。カウンセリングに要する時間にもばらつきがあります。カウンセリングが終わると、服薬治療が始まります。薬を飲むことで体の健康を維持させ、精神バランスを整えることができるのです。抗鬱薬とよばれる薬が処方されます。患者さんにもよりますが、3ヶ月ほど服薬治療を行います。長くかかる患者さんは、半年から一年服薬治療を受ける場合もあります。症状が良くなってくると医師の指示に従って薬の量を減らしていきましょう。鬱病が原因の体の不調が無くなってくるのが回復の兆候です。薬の量を徐々に減らして飲む間隔を空けていき、最終的には抗鬱薬が必要無くなる状態に持っていきます。薬の服用が無くなっても完治とは言い切れないので注意しましょう。ゆっくりと休むことも大事です。完治しない間に、鬱病を発病したときと同じ環境に戻ってしまうと意味がありません。心にゆとりを作り、余裕ができるまでは療養する方が良いのです。鬱病の完治には多くの時間と長い期間が必要です。体の不調が無くなっても精神的に良くならなければ自律神経の乱れが生じてしまいます。日々の生活の中で、自分のストレス度合いをチェックして予防しましょう。体の不調が酷い方はクリニックなどに行き、薬をもらって体調を整えると良いです。